開発の裏話です。
InfoMessenger をリリースしたが、不思議なもので、リリース後にあれが足りない、これは修正が必要だ、これも追加しないと、といった変更点が見つかりまくる。
そのようなことがないように念入りに開発してきたつもりだったが、実際に使う段階になるとやはり状況が異なるのだろう。改善点が本当に多く見つかる。
これは避けられないことだと思う。実際に使う段階にならないと分からないことは多い。それを見越して念入りに開発することは間違ってはいないが、それでもリリース後の追加開発は避けられないだろう。
正直、リリース後から今日まで、なかなか心休まる日というのはなかった。
数回の追加リリースが一段落したので、BLOGを書いている次第。
まあそれでも大きなバグや再設計が必要な対応がまだ起きていないだけマシだ。
リリース直後に判明した改善点は早急に対応する方がいい。それはユーザー視点から見た改善点だからだ。